2022
DOI: 10.3390/met12071142
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Acoustic Analysis of Slag Foaming in the BOF

Abstract: The control of slag foam that is produced during the Basic Oxygen Furnace (BOF) process has been the subject of significant research. The behaviour of slag foams is complex. Hence, the control of slag foam in the dynamic process of the BOF is challenging. Acoustic analysis of the BOF is one of the most promising methods for the indirect measurement of slag foam height. This paper reviews different studies on the fundamental behaviour of acoustics in liquid foams and various acoustic studies related to determin… Show more

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“…、Hara ら 5,6) 、Kitamura and Okohira 7) の研究、および、Hara and Ogino 8) のレビューがある。試験転炉および実機転炉でフォーミング高さについても Tatsukawa ら 9) の報告がある。また、フォーミング高さだけでなく、気泡の滞留時間やフォ ーミングインデックスを対象とした検討については、高温スラグを用いた実験や冷間モデ ル実験での結果が Ito and Fruehan [10][11][12] を始めとして多数報告されている [13][14][15][16][17][18][19][20][21][22][23][24] 。転炉スラグフ ォーミングの状態を音響情報から検討する報告 25) もある。また、火山分野では粒子や気泡 を含む溶岩やマグマの粘度を高温流体、あるいは、それを模擬する流体を使って検討され 3 ている [26][27][28][29][30][31][32][33] 。土木工学や建築分野でも、モルタルやセメントなどを対象に、粒子が分散し た 2 相流体をビンガム流体とした実験および評価、数値計算に関する研究が多数実施され ている [34][35][36][37] Roscoe の式(6) 43) 、Yagi and Ototake の式(7) 44) 、Krieger and Dougherty の式(8) は、少量の液体粒子の存在はフォーミングを助長すること、をそれぞれ報告している。…”
unclassified
“…、Hara ら 5,6) 、Kitamura and Okohira 7) の研究、および、Hara and Ogino 8) のレビューがある。試験転炉および実機転炉でフォーミング高さについても Tatsukawa ら 9) の報告がある。また、フォーミング高さだけでなく、気泡の滞留時間やフォ ーミングインデックスを対象とした検討については、高温スラグを用いた実験や冷間モデ ル実験での結果が Ito and Fruehan [10][11][12] を始めとして多数報告されている [13][14][15][16][17][18][19][20][21][22][23][24] 。転炉スラグフ ォーミングの状態を音響情報から検討する報告 25) もある。また、火山分野では粒子や気泡 を含む溶岩やマグマの粘度を高温流体、あるいは、それを模擬する流体を使って検討され 3 ている [26][27][28][29][30][31][32][33] 。土木工学や建築分野でも、モルタルやセメントなどを対象に、粒子が分散し た 2 相流体をビンガム流体とした実験および評価、数値計算に関する研究が多数実施され ている [34][35][36][37] Roscoe の式(6) 43) 、Yagi and Ototake の式(7) 44) 、Krieger and Dougherty の式(8) は、少量の液体粒子の存在はフォーミングを助長すること、をそれぞれ報告している。…”
unclassified