Special and Gifted Education
DOI: 10.4018/978-1-5225-0034-6.ch106
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School Activities with New Dot Code Handling Multimedia

Abstract: The authors use a new communication aid in conducting many activities at preschools, special needs schools, and general schools. They use dot codes printed on paper and linked with multimedia such as voices, sounds, movies, Web pages, html files, and PowerPoint files. More than one audio file can be linked with a single dot code, and other multimedia files can be further linked to the same dot code in addition to the audios. Just touching the dot code with sound pens (Speaking Pen and G-Talk) can produce the o… Show more

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“…一方で,低学年 の児童や上肢の不自由な児童などは,長いドット コードを真っ直ぐになぞることができず,クラス メイトと同じ活動に参加できない事態が生じた. [3] こうした事態を受け,自分の力で(人の助けを 借りずに)クラスメイトと同じ活動に参加できる ように,ベンチャー企業(グリッドマーク株式会 社と株式会社アポロジャパン)と協働で,「紙の 上のドットコードに触れるだけで音声が再生され る」新しいドットコード技術を用いた教材の開 発・教育実践の取り組みを開始した. [4] 最近では, 国内外の共同研究者と共に,一つのドットコード に複数の音声や動画などをリンクできるグリッド マーク株式会社の優れたドットコード技術 [5] を 活用し,一人ひとりの困り感に対応した教材を開 発し,特別支援学校や通常学校で教育実践を行っ ている. [6][7][8] 今年度も,大妻女子大学の戦略的個人研究費を 用いて,大きく広がった共同研究のネットワーク を活用し,児童生徒一人ひとりの困り感に寄り添 った手作り教材の制作と教育実践に取り組んだ. 教材の開発には,これまでと同様,(1) マルチメ ディアをリンクできるドットコード [5] , (2) テキス トをハイライトしながら同期をとって読み上げを 行う EPUB3 [9][10][11][12] 対応の電子書籍とオーサリング 機能を有する電子書籍 [13] ,(3) 紙の上の画像など に動画などのマルチメディアをリンクし,スマー トフォンやタブレットで鑑賞する Augmented Reality (AR) [14,15] [1] (2) 「音声や動画などをリンクできるドットコー ドを普通紙に刷り込み,音声ペンなどで触れて再 生する」グリッドマークの技術. [5] (3)「テキストをハイライトしながら同期をとって 読み上げを行う EPUB3 対応の電子書籍 [9][10][11][12]16] [19] , 「そらいろのたね」 [20] , 「わたしのワンピ ース」 [21] [24] ,「はじめてのおつかい」 [25] ,「ぐりとぐ らのえんそく」 [26] ,「どうながのプレッツェル」 [27]…”
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“…一方で,低学年 の児童や上肢の不自由な児童などは,長いドット コードを真っ直ぐになぞることができず,クラス メイトと同じ活動に参加できない事態が生じた. [3] こうした事態を受け,自分の力で(人の助けを 借りずに)クラスメイトと同じ活動に参加できる ように,ベンチャー企業(グリッドマーク株式会 社と株式会社アポロジャパン)と協働で,「紙の 上のドットコードに触れるだけで音声が再生され る」新しいドットコード技術を用いた教材の開 発・教育実践の取り組みを開始した. [4] 最近では, 国内外の共同研究者と共に,一つのドットコード に複数の音声や動画などをリンクできるグリッド マーク株式会社の優れたドットコード技術 [5] を 活用し,一人ひとりの困り感に対応した教材を開 発し,特別支援学校や通常学校で教育実践を行っ ている. [6][7][8] 今年度も,大妻女子大学の戦略的個人研究費を 用いて,大きく広がった共同研究のネットワーク を活用し,児童生徒一人ひとりの困り感に寄り添 った手作り教材の制作と教育実践に取り組んだ. 教材の開発には,これまでと同様,(1) マルチメ ディアをリンクできるドットコード [5] , (2) テキス トをハイライトしながら同期をとって読み上げを 行う EPUB3 [9][10][11][12] 対応の電子書籍とオーサリング 機能を有する電子書籍 [13] ,(3) 紙の上の画像など に動画などのマルチメディアをリンクし,スマー トフォンやタブレットで鑑賞する Augmented Reality (AR) [14,15] [1] (2) 「音声や動画などをリンクできるドットコー ドを普通紙に刷り込み,音声ペンなどで触れて再 生する」グリッドマークの技術. [5] (3)「テキストをハイライトしながら同期をとって 読み上げを行う EPUB3 対応の電子書籍 [9][10][11][12]16] [19] , 「そらいろのたね」 [20] , 「わたしのワンピ ース」 [21] [24] ,「はじめてのおつかい」 [25] ,「ぐりとぐ らのえんそく」 [26] ,「どうながのプレッツェル」 [27]…”
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