Three-dimensional analysis of facial changes in skeletal Class III patients following mandibular setback surgery

The Relationship between the Bilateral Difference of Mandibular Posterior Movement and the Amount of Middle Region Displacement in Mandibular Prognathism Patients Treated with Mandibular Setback Surgery

“…年，CT データあるいは非接触型三次元形状計測装置など を応用して三次元的な術後予測の試みがなされている [3][4][5][6][7][8][9] が未だ実用段階には至っておらず，依然として側面頭部 X 線規格写真のトレースを用いたセファロメトリックプレ Mean + SD 5.0 ± 2.6 6.9 ± 2.0 5.9 ± 2.2 1.9 ± 1.4 6.2 ± 2.2 5.6 ± 3.0 2.4 ± 1.1 Fig. 2 [13][14][15][16]) 。顎偏位を伴う症例では，側貌にお ける前後的，上下的な変化に加え，正貌における側方への 移動について十分考慮する必要がある。これまでも，コン ピュータを用いた三次元モデルのプレディクション 3, 4) や， 顎矯正手術による硬組織の三次元的変化に伴う軟組織変化 のシミュレーションが試みられている [5][6][7][8][9] 。しかしながら， これらは術前矯正治療が終了した手術直前の三次元モデル Table 4 Results of correlation analysis…”