2004
DOI: 10.3130/aija.69.49_2
|View full text |Cite
|
Sign up to set email alerts
|

STUDY ON THE SUPPORT ACTIVITIES FOR THE LIVES OF PEOPLE WITH AUTISTIC DISORDER : A case of the TEACCH programmed grouphome in North Carolina State, U.S.A.

Help me understand this report

Search citation statements

Order By: Relevance

Paper Sections

Select...
1
1

Citation Types

0
0
0
1

Year Published

2005
2005
2024
2024

Publication Types

Select...
4

Relationship

0
4

Authors

Journals

citations
Cited by 4 publications
(2 citation statements)
references
References 3 publications
0
0
0
1
Order By: Relevance
“…れる支援体制の構築が求められており 注 1) 、 地域活性化や地域資源活 用の観点からも、空き家等の既存施設を再生活用した通所型の障害 者就労支援施設の整備促進は重要課題として位置付けられる。戦後 から近年まで進められた入所施設推進政策は、幾度の法制定により施設 から在宅へシフトし、2005 年制定の「障害者自立支援法」以降は、障害 の軽重や種別、年齢に関わらず住み慣れた地域で生活可能な地域福祉 サービスの整備が進められている 注 2) 。2006 年の同法施行後は、就労移 行支援や就労継続支援(A・B型)等の事業が新設され 注 3) 、 同年の「障 害者雇用促進法」改正もあり障害者就労促進の環境整備が進んだ 注 4) 。 2010 年には「障害者自立支援法」の一部改正により発達障害への適 用が明記され 注 5) 、 発達障害も含めた障害者が参加可能な就労支援の 場の提供が求められる 注 6) 。 こうした課題に関連する既往研究には、自閉症者と生活空間の関 係に着目し、障害の特性及び治療・支援方法を分析し建築計画的課 題を考察したものがある [2][3][4] 。障害者就労に関しては、大分県の知的 障害者通所型授産施設を対象に空間構成や使われ方を把握し、利用 者及び運営者双方の視点より施設の計画要件を提示した研究 5,6) 、 小規模無認可施設の多様化の実態を整理し、代表的な施設タイプの 使われ方の特徴を示した研究 7,8)…”
Section: 地域包括ケアシステムの観点より、障害者が地域で日常生活を送unclassified
“…れる支援体制の構築が求められており 注 1) 、 地域活性化や地域資源活 用の観点からも、空き家等の既存施設を再生活用した通所型の障害 者就労支援施設の整備促進は重要課題として位置付けられる。戦後 から近年まで進められた入所施設推進政策は、幾度の法制定により施設 から在宅へシフトし、2005 年制定の「障害者自立支援法」以降は、障害 の軽重や種別、年齢に関わらず住み慣れた地域で生活可能な地域福祉 サービスの整備が進められている 注 2) 。2006 年の同法施行後は、就労移 行支援や就労継続支援(A・B型)等の事業が新設され 注 3) 、 同年の「障 害者雇用促進法」改正もあり障害者就労促進の環境整備が進んだ 注 4) 。 2010 年には「障害者自立支援法」の一部改正により発達障害への適 用が明記され 注 5) 、 発達障害も含めた障害者が参加可能な就労支援の 場の提供が求められる 注 6) 。 こうした課題に関連する既往研究には、自閉症者と生活空間の関 係に着目し、障害の特性及び治療・支援方法を分析し建築計画的課 題を考察したものがある [2][3][4] 。障害者就労に関しては、大分県の知的 障害者通所型授産施設を対象に空間構成や使われ方を把握し、利用 者及び運営者双方の視点より施設の計画要件を提示した研究 5,6) 、 小規模無認可施設の多様化の実態を整理し、代表的な施設タイプの 使われ方の特徴を示した研究 7,8)…”
Section: 地域包括ケアシステムの観点より、障害者が地域で日常生活を送unclassified
“…The current studies carried out are focused usually on the aspects of management or systems of welfare and childcare. Studies of architectural planning coordinated with developmental disorder, just like this very study, are the following: defining a 'place of activity' formed by the combination of place, object, and activity for a specific action in a group home for autism patients by Nakajima [2], setting up a database for design guidelines by putting together laws and references for installing facilities for disabled children in Japan by Lee Ji-ye [3].…”
Section: A Theoretical Considerationmentioning
confidence: 99%